少しづつですが、断捨離をしています。
過去、思い出の品を捨てるのって大変だよねって記事を書きましたが、もろに直面しました。
思い出の品を捨てすぎたのかどうかはよくわかりません。
ただ、今日年賀状を捨ててから何も手につきません。
「どうせ捨てるんだから、もう何もしなくても良いんじゃないの」って急激にテンションが下がっていきました。
それとも何か、他に心が疲れる原因があったのか。
勉強する気も、ブログを書く気も起きないので、のんびり読書でもしようと思います。
断捨離で捨てづらい物はどんな物
写真
色々写真撮ったよね〜。
捨てましょ。
思い出して見直す年でもないでしょ。
ただ、破るのがちょっとつらい・・・。
年賀状
小学校4年から35才までの年賀状をまとめて捨てました。
ファイルにひとまとめにしてあったので、かさばりはほとんどなかったです。
ただ、個人情報の関係からどうしてもビリビリに破く必要がありました。
腕の筋肉の疲労とともに、写真と同様、破く罪悪感はちょっと抵抗がありました。
落書き
これも小学校4年から25才までの思い出の品です。
数えてみると約1,000枚の落書きがありました。
人生の中で一番熱中しました。
デジタルで書き直そうと思っているので、全てスマホで撮影しました。
紙に描いたものはすべて処分しました。
デジタルに残したので、そこまで抵抗はなかったです。
スポーツ道具
スノーボード・卓球・キックボクシング・登山・自転車
何気に、これらは捨てるのきつい。
価格が高いうえに、生活が改善したらいずれまたやるつもりなので意地でも捨てたくない自分がいる。
そんなこんなで、スポーツ用品はまだ全部捨てられていないのが実情。
大好きな卓球はラケットだけ残してある。
自転車は今も乗ってるので、整備道具必要だし。
卒業アルバム
自分にとって、一番の難敵。
元々親が購入したものだから、自分の物でもないしね。
ただ、これを捨てられたら断捨離も極められるかな。
ということで、まだ大事に残してある。
自分の分を捨ててたら家の物もお願いされた
自分の物を色々捨てていたら、親が家にある物の中からいくつか捨ててと依頼された。
別に自分としては良いんだけど・・・。
自分のは、結婚もせずにこの世に物を残す罪悪感から捨ててるのであって、母親は自分がいるから残しておいてもいいのよ。
他の人に感化されるのはしょうがないことだけど、無理してないか気をつけないとな。
自分みたいに、生活の気力がなくなっても困るしな。
もし、断捨離を考えている人がいるなら…、
・時間をかけて断捨離に心を慣らすか
・ベストセレクションを作って、かさばらないように少数精鋭で残すか
妥協の余地を残しておいた方が良いかもしれません。
寝ればすこし落ち着くと思うので、また明日から頑張っていきます。