Twitterを始めて3ヶ月が経過。
ちょこちょことフォローしてくれる人も増えてきました。
ただ、フォローしてもらう時に似たようなやり取りが続くことがしばしば。
不思議に思い、調べてみると「相互フォロー」というフォローの増やし方でした。
そこで今回は、
- 相互フォローとは?
- 相互フォローの特徴
- フォローバック(フォロー返し)はしたほうがいい?
をそれぞれ紹介します。
相互フォローは、お互いにフォロー数が増えるという点ではメリットかもしれません。
ですが、Twitterの使い方によっては煩わしかったりするので臨機応変に対応するのをおすすめします。
相互フォローとは?
相互フォローとは、SNSなどでお互いにフォローし合う事を意味します。
本来、相手からフォローされたあと相手のツイート内容を見て、フォローバックするかどうかを判断します。
ただ、現在はフォロー数目当てのアカウントもあります。
相互フォローのみを目的としており、意味のないツイートだけ投稿しているアカウントもあります。
来たものすべてをフォローしてしまうと不必要なフォローが増える原因になるので注意が必要です。
フォロー数重視の相互フォローの特徴
フォロー数重視の相互フォローと思われる方たちの特徴を伝えておく。
ほぼアカウント名が〇〇@□□×△△
何故かほぼアカウント名が〇〇@□□×△△の方が多い。
知識不足で申し訳ないが、SEO的な何かに効果的なのかもしれないですね。
または商材的な何かでテンプレをトレースしているのかも・・・。
フォロー・フォロワーがほぼ同数
フォロー数重視のアカウントは、相互にフォローされるのが第一の目的。
そのため、フォロー数、フォロワー数がほぼ同数であることが多いです。
ほぼ師匠・先輩・恩師がいる
相互フォロワーと思われる人たちは、ほぼ自分の人生を変えるほどの師匠・先輩・恩師に出会っています。
そして、一度何かで失敗するか、ふがいない人生を送らないと師匠には出会えません。
自己紹介の欄でメンターとなる存在を確認したらフォロー数目的のアカウントかもしれません。
固定ツイートがほぼ熱血系・情熱系の生き方ツイート
私自信、なかなかのネガティブポエマーです。
がそれに負けず劣らず相互フォローを求める人達は、かなりのポジティブポエマーです。
人見知りの自分は、やり取りするだけでも抵抗があります。
あと、なぜかアニメの写真やゲームの写真を引用されてる方が多かった。
自分のアカウントをフォローしてくれた人はほぼ引用してました。
フォーローバックするとほぼ夢に関するDMが返ってくる
Twitterをはじめた当初、相互フォローを知らず、DMも返信していたのですが、こちらもパターンがあります。
DM内容
- 相手「夢に向かって頑張ってます、よろしく」
- なし夫「よろしく」
- 相手「私は◯◯ですが、なし夫の夢はなに?」
- なし夫「今の所は□□ですね。」
- 相手「自分の先輩が無料で◯◯やってるんです。参加してみませんか?」
- なし夫「今は、大丈夫です。」
ほぼ、これです。
積極的に勧誘されて、人見知り発動して断っちゃったよ。
フォローバック(フォロー返し)はしたほうがいい?
フォローバックは必要に応じて、するかしないかを判断すればOK。
もちろん、まっとうに良質なツイートをするアカウントには、積極的に相互フォローしましょう。
自分のアカウントを何に使うのかが一つの基準になってきます。
商品やサービスの紹介・宣伝に利用するのであれば不特定多数をフォロー・フォローバックしても問題はないでしょう。
逆に、そこまで拡散性を求めないのであれば、フォローされてもそのままの方がいいです。
フォロー・フォローバックすることの注意点
フォローは、有益なフォロー・数目的なフォローの区別はできません。
タイムラインにはすべてのツイートが表示されます。
そのため、有益なツイートが埋もれちゃったなんてこともあるので注意が必要です。
勉強や仕事で情報収集に使う方は、数重視の相互フォローはやめておきましょう。
Twitterを利用する目的が一緒なら積極的に利用しよう
Twitterは人それぞれ利用目的が違うのは当然のことです。
そのため、たとえフォロー数目的であったとしても利用価値があるのであれば積極的に相互フォローをしていきましょう。
ただ、勉強や仕事の情報収集にTwitterを使っているのであれば、数目的の相互フォローは邪魔以外のなにものでもありません。
相互フォローする時は、自分の利用目的にあわせてアカウントを選ぶようにしましょう。