読書
が
下手
いや、え、そうなの?そんなことあるの?
でも、ほんとに本が読めないんです。
読み始めると、うまく集中できない。
読みたい意思はあるのに、気が削がれてなかなか読めないんです。
そこで今回は、
- 本が読めない原因
- 読書に集中するための対策
をそれぞれ考えてみました。
大人の勉強には必ず本の知識は必要なため、少しでも改善できるようにしたいです。
本が読めない原因
私は漫画は読みますが、書籍はあまり読んだことがありません。
40年以上生きてきて、たしか4,5冊程度だったような気がします。
ただ、学びのための本がこんなに読みづらいなんて思いもしませんでした。
どんなときに「本が読めなくなるのか?」まとめました。
活字が目で追えない
文字を読んでいる時に、周りの文字が気になるというか正確に文字を追えません。
そのため、いろんな文字のイメージが頭に浮かび内容どころじゃなくなります。
特に、前の文字を見ることが多いです。
イメージすると、シューティングゲームのロック機能のような感じでしょうか。
あの、目の前にロックマークが多数広がるように、文字をたくさん追ってしまいます。
読みながら他の事を考える
文章を読みながら、
![](http://okane-ga-nai.com/wp-content/uploads/2020/05/huki4.png)
とか
![](http://okane-ga-nai.com/wp-content/uploads/2020/05/huki1.png)
など他の事を考えてしまう時があります。
そのため、本の内容を読みながら理解することができません。
集中できない
落ち着いて本を読むことができません。
え?と思うかもしれませんが、1ページ読むまでに飽きがきます。
で、本を閉じて何か他のことをはじめてしまいます。
学びのための本の重要性はよくわかっています。
ただ、活字に不慣れというか、本にまったく慣れていないでの「本を読む」ことがほんとに難しいです。
読書に集中するための対策
現状で、すぐできる対策を考えてみました。
ある意味、幼稚…そして、確実な作戦ではあるが果たして。
文字を筆記用具で追う
これはもう、しょうがないです。
なんせ、私の読書レベルは小学生レベルですから。
1文字1文字しっかり読むだけです。
目で追うことが難しいなら物理的に追いかけてやります。
本を読みながらメモをとる
気になったものを一旦メモっておいて後で調べるようにします。
もしくは、もうそこで調べて答えを出す。
気になった所を後回しにするか、解決して先に向かうかは自分次第。
本にメモを直接書く
これは、親から教科書に落書きするなとしつけられた私にはかなり抵抗があります。
とはいえ、勉強のためにはそうも言ってられないので考えたものは何でも、やってみます。
以前ブックオフで買ってきた本が、ちょうど落書きしてあったのでそれで試したいと思います。
本の知識を上手に吸収するためには
まさか、本を読むのをこんなに悩むとは思いませんでした。
ただ、現在わたしは、一応他にも勉強をしている身です。
いわば、常に何かにアンテナをはっている状態であり、そんなこんなで頭の中がうまく整理できていないのかもしれません。
そう考えると、読書がここまで難しく感じるのもある意味正常かもしれません。
とはいえ、まだまだあらゆる本から知識を得るつもりなので、現状でもしっかり読めるようになっていきたいです。