Googleアドセンスに全然合格できません。
最近、コロナで審査できないという人多いです。
自分もその1人です。
今回は、審査のポイントを再確認したいと思います。
といっても明確な答えがあるわけではないので、トップ記事を漁ります。
今回の記事内容- Googleアドセンスとは?
- 「Googleアドセンス 審査 条件」検索トップ記事ベスト10
- GoogleAdSense審査の基準になるであろう条件ピックアップ
- まとめ:再申請予定は8/14日以降、少しずつ整備する
GoogleAdSenseとは?
Googleアドセンスは、クリック課金型のアフィリエイト広告です。
コンテンツ連動型広告のため、記事内容に合わせて読者に最適な広告を表示してくれます。
広告を読者がクリック→クリックされるたびに報酬が発生
Googleアドセンスであれば、読者の検索キーワードに合わせて広告を貼ってくれるため、ASPなどに比べて少額ですが報酬が得やすいです。
Googleアドセンスで広告を貼ることのメリット
Googleアドセンスは、収益が見込めるだけでなくサイト・ブログとしての信用性があがります。
厳格なコンテンツポリシーに準拠しているためです。
ブログ初心者には、申請を通すのはなかなか厳しいハードルですが、質の高いコンテンツのため、なんとしてもクリアしていきたいですね。
「GoogleAdSense・審査・条件」検索トップ記事ベスト10
「GoogleAdSense・審査・条件」で検索した結果は、以下のとおりです。
※、下記順位は、2020年8月時点の順位です。
広告、【ブログ見本】アドセンス審査に5記事で合格!再申請にも落ちた時のコツ – アフィリエイト初心者でも稼げるネットビジネスブログ
- AdSense の資格要件 - AdSense ヘルプ
- 【2020年版】Googleアドセンス審査のポイントと申請方法を詳しく解説 | 初心者のためのブログ始め方講座
- 【2020年最新版】アドセンスとは?審査に合格する重要なポイントを解説!|Enazeal Engineer BLOG
- Googleアドセンスに一発合格!7つの審査基準と対策法まとめ | Tekito style.me
- アドセンスの審査基準って?エキスパートが教える合格の秘訣 | iscle [イズクル]
- 【2020最新版】Googleアドセンスの審査に通る5つのコツ!| 資金調達プロ
- 【2018年最新!】Google AdSense(アドセンス)の審査に通らない人必見!審査に通る14のポイント|FunTre(ファントレ)株式会社|note
- グーグルアドセンスの審査に通らない!厳しくなった審査基準のための対応策はこれだ!
- Googleアドセンスの運用で参考になるブログサイト10選 | ユニコブログ
- アドセンス(Google AdSense)とは?仕組み・稼ぎ方・登録方法(アフィリエイト基礎講座vol.10) | カゴヤのサーバー研究室
最近、Googleアドセンスの審査は厳しくなってきています。
少し前は、日本だけ少し審査が甘かったという話もあります。
海外と審査基準を併せたなんて話もありますので、各ブログ色々検証の幅は増えてきました。
自分のブログに沿った対策を練っていきましょう。
※トップの広告記事は、リスティング広告です。
リスティング広告とは?
検索結果に連動した広告のことをリスティング広告といいます。
検索のトップや、検索下部に表示されます。
日本では、Google広告やyahooプロモーション広告が有名です。
リスティング広告は、検索キーワード毎に出稿できます。
そのため、トップに表示されていた広告は、「AdSense 審査 条件」という検索キーワードに関連付けられた広告ということになります。
GoogleAdSense審査の基準になるであろう条件ピックアップ
トップ記事を参考に審査の基準であろう条件をピックアップしました。
※GoogleAdSenseの審査基準は公表されていません。
トップ記事も、自身の経験や統計に基づいた結果です。
自信のサイトにあった対策を施しましょう。
1.独自ドメインの取得
過去に、無料ブログでも審査が通った時期はあったが、1記事目の審査では、今はほぼ通らない。
通ったとすればそれは、個人でも2サイト以降の申請が通った可能性が高いです。
当ブログの現状:
独自ドメインはクリア。
2.記事の数
過去、1記事で審査を通過した人はいない。
ただ、記事数は人それぞれ。
5記事の人もいれば、30記事の人もいる。
当ブログの現状:
審査に落ち続け80記事。
適当に書いちゃってるところがあるので、通らないのも無理もない。
3.記事タイトルの文字数
キーワードを2〜3語入れて32文字以内が適切と言われている。
ですが、上記のトップ記事を見る限り、今はそんなことはない気がする。
記事の内容に沿ったキーワードを入れたタイトルであれば、32文字を超えても問題はないのかもしれない。
当ブログの現状:
当ブログは、32文字以内に修正済み。
ただ、キーワードという点では弱いかも…。
4.記事の文字数
一部では2,000文字〜3,000文字と言われている。
読者に対して説明をするとなると、ざっとこれぐらいはいくだろっとことらしい。
当ブログの現状:
短いのは800文字ぐらい。
補足や付随する情報を追加して2,000文字ぐらいにしたい。
5.画像の挿入
一時期、審査の際に画像が入れない方がいいという時期があったが、今は必ずしもそうではない。
むしろ、読みやすさの点から画像を入れているとわかりやすい記事として評価される傾向にある。
一般的に、見出しの後に画像を入れることが多い。
すべては、読者の読みやすさのため。
当ブログの現状:
画像は最近、めんどくさくて入れてない。
※使う画像はフリー素材、またはオリジナルのみ。
芸能人とかのスクショはNG。
6.コンテンツポリシー違反を準拠(プログラムポリシー)
暴力・アダルト・不正商品など健全なサイト以外はダメ。
または、汚い言葉・表現を使わない。
{バカだの、アホだの、殺してやるとか死ねとか)
当ブログの現状:
汚い言葉は使わない用にはしてるはずだけど・・・
思い当たるのは、「クソ」はたまに使ってる。
7.役立つコンテンツかどうか
過去は、日記ブログのようなものでも審査は通りやすいと言われていた。
ただ、現在は、コンテンツ(中身)も審査の対象になっている。
基準は、「読者の役に立つか」どうか。
当ブログの現状:
1/3ぐらい、日記ブログになっている気がする。
日記に補足で情報をつけるか・・・。
8.サイトマップはあるか
メニューにサイトマップはあるか。
申請用でも良いので、配置しておく。
当ブログの現状:
サイトマップはつけてない。
早急に配置します。
9.カテゴリー・タグ設定は適正か
カテゴリー分け・タグ分けは適正に設定されているか。
サイトマップで表示した際に、カテゴリー内に1記事や2記事の場合、コンテンツ不十分と判断される可能性あり。
当ブログの現状:
カテゴリー・タグ共に不十分。
若干めんどくさくなってきてる。
おまけ1.NGワードは使っていないか
これは、どこかの記事で見つけたもの。
優良なコンテンツということで、数種NGワードが設定されているという噂。
一部NGワード集
- 酒関連(アルコール・ビール・ワイン・ウイスキーなど)
- タバコ関連(タバコ・VAPE・アイコス・葉巻など)
- アダルト関連(性的表現・水着・下着・エロなど)
- ギャンブル関連(パチンコ・パチスロ・競馬など)
- いかがでしたか、などの定型文の多用
これらは、明確にNGワードと設定されているわけではありません。
ただ、これらの用語で煽って嗜好性の高いものに誘導するようなコンテンツはやめた方が無難かも。
当ブログの現状:
これは、もろ使ってる。
なにせ、パチンコ依存症が管理人だもの。
使わない方が無理ってもん。
おまけ2.内部リンクは貼ってあるか
これも、どこかで見た記事。
ブログ内の内部リンクを適正に貼ってあるかどうか。
ただ、どこもかしこも細かい記事を内部リンクで貼るのはNG。
ある程度1記事で書ききって、補足や関連記事として内部リンクを活用するのが望ましいらしい。
当ブログの現状:
現状、結構サボりがち。
しっかり内部リンク貼ります。
まとめ:再申請予定は8/14日以降、少しずつ整備する
再申請は、2週間後というルールがあるのでお盆以降に再申請になると思います。
中には、翌日再申請して通られた方もいるみたいですが、一応一般的な流れに沿って進めていきます。
お盆も挟めるので、今回はしっかり対策をとって再申請に望みます。