ブログの下書き、下書きとも言えない小ネタが山ほどたまってきました。
そして…、何がどこにあるか、わからなくなりました。
大きな誤算でした。
とりあえず、どうにかしなくては…。
とにかく、
- 下書き、小ネタの内容の確認が容易にできる
- 簡単にジャンル別に分ける
を目標に、整理します。
他の人達がどのようにストックしているかはわかりませんが、とりあえずやってみます。
散らかりすぎ!現在の下書き・小ネタの記事数
ブログ開始から約1月半たった現在の下書き及び小ネタの数です。
- trello小ネタ・・・・35件
- WordPress下書き・・・25件
- googlekeep小ネタ・・・28件
合計で88件もたまっていました
何度も言いますが、どこに何があるかわかりません。
適当に記事ネタをため込んだ問題点
残念なことに、勉強で得た知識は、1日たつと80%は忘れてしまうそうです。
いくらメモったとはいえ、このまま適当にしておくと記事にできそうにもありませんね。
現状の管理方法での問題点は大きく分けて3点ありました。
その1.思いついた小ネタを個別にストック、場所が適当で把握できない
今まで、思いついた小ネタはとりあえず、trelloやWordPressの下書き、またはGooglekeepに適当に保存していました。
ただ、これでは、一つ一つがばらけてしまって、何がどこにあるのかわかりませんでした。
その2.詳細を確認するのに、時間がかかる
タイトルに思いついた内容、詳細はtrelloではカードの説明欄、Word pressでは下書きの本文に書いていました。
ただ、中身の確認にそれぞれを個別に開く必要があるので、ムダな時間がかかっていました。
その3.小ネタから記事になったのにそのまま残していた
小ネタの中には、記事にブラッシュアップしたものもあります。
ただ、小ネタの方を削除していませんでした。
そのため、投稿が完了したのに小ネタの方はそのままでした。
最近は、「あ、これ記事にしたな…」というのが何点かありました。
対策:大まかにジャンル分けし小ネタを1記事にまとめる
下書き、小ネタの内容の確認が容易にできるように、大まかにジャンル分けします。
大まかなジャンル別にWord pressで1記事にまとめる
とりあえずtrello内に散らばっている小ネタを大まかにジャンル分けしてみます。
大きく分けて、5種類に分類することが出来ました。
これらをもとに、Word pressで1記事内に小ネタを下書きとしてまとめます。
だいぶ1記事に詰め込む形になりますが、ジャンルごとにメモってある内容をひと目で確認できるのでだいぶ見やすくなりました。
また、関連して加筆、修正することができるのでひとまずこの形態で続けていけそうです。
ネタは必ず下書き一歩手前までもっていく
記事を書くスキルが低いうちは、毎日更新するのも一苦労です。
そのため、たとえ記事として広がりがなさそうでも一応メモっておく必要があります。
ただ、後日確認してみると、なんの目的でメモっておいたのかわからないものもありました。
メモった小ネタはそのままにせず、遅くてもその日のうちに使えるかどうか判断し、Word pressの方に残しておきます。
Google keepはブックマーク専用に
Google keepは、表示方法が独特で小ネタなのかブックマークなのかわかりづらい印象がありました。
なので、今後、ブックマーク専用として利用していきます。
まとめた結果
対策をもとに小ネタから現在制作途中の下書きをいったんひとまとめにしてみた結果です。
最終的に、全部で4件の下書きにまとめることができた。
1記事のボリュームが10,000字〜20,000字程度でだいぶ長いですが、探しながら一つ一つ確認していた時間と比べれば格段に短縮することが出来ました。
大切な時間をムダにしないために日頃から下書き・小ネタの整理を心がける
どんな目的であれ、勉強することは素晴らしいことです。
覚えたことの80%はその日のうちに忘れてしまうとはいえ、ほんの数%でも残しておければ、今後の人生におおきな財産となるでしょう。
そのためにも、小ネタだろうとこぼさないように気をつけていきたいですね。