思いつきの小ネタはtrelloに貯める。
でも、記事にまでブラッシュアップできずに捨てて終わりな小ネタもたくさんある。
ただ、なんでも記事にするぐらいの心意気じゃないと毎日更新の目標は到底達成できない。
小ネタは書きやすいのに、記事にしようとするととたんに難しくなるのはなぜだろうか?
自身が小ネタ、記事をそれぞれ書いている時のことをまとめてみる。
「小ネタ」が書きやすいポイント!
パッとひらめいたことをメモるため、ネタがメインテーマになる
この記事の場合、まず「なんで小ネタは書きやすいのに、記事は書きにくい?」という疑問がある。
そのため、すでにメインテーマが決まっていて、記事のように「何を書くか?」がなく、考える時間が少ない。
事実だけを書けばよいため、箇条書きで良い点・悪い点をどんどん書いていける
言葉、文章のつながりを気にせずかけるので、どんどん書いていける。
事実だけを書けば良いため、あーでもない、こーでもないと明確に文章にすることができる。
小ネタを書いている時の感想
- 言葉に詰まることがないので書いてて楽しい
- 予想以上にかける時がある
(20分ぐらいで2000文字ぐらい書ける時がある、記事としては十分かも) - なぐり書きのため、文章に流れがある(話しているような自然な感じ)
後日みかえしてみても、表現に間違いはあるが、全体で文章の破綻はあまり見られない。
主題となるメインテーマがはっきりしているのでズレも少ないように感じる。
あとは、やはりスラスラ書けるので単純に楽しい。
「記事」が書きにくいポイント!
全体のイメージができていない
よく、迷子になる。
何を書いてるんだっけなとなることが多い。
メインテーマとずれる。
つなぎの言葉選びが難しい
だが、しかし、だけなら難しくないが、つなぎの言葉が思い浮かばない。
そのため、余計な時間がかかる。
なれない言葉をちょうしこんで使いたがる。
記事を書いている時の感想
- 文章がかたく他人行儀
- 主要部分以外で言葉(文字)が詰まる
- 集中力がきれる
小ネタに比べ、記事作成時は全体をまとめたい気持ちとスキルが伴わず文章がかたくなり他人行儀になりがち。
小見出しの内容をつなげる言葉のボキャブラリィが少ない。
そのため、言い回しが単調になりがち。
記事内容以外の部分、言い回しなどの修正をしていると余計な時間がかかり最終的に集中力がきれる。
今回のこの記事も、メモったときは15分程度で出来たが、記事はやはり3時間ぐらいかかった。
ちょっと集中切れ気味。
記事制作で迷った部分はとっととあきらめる
今の記事制作スキルでは、一度迷子になると書き終えるまでに時間がものすごくかかる。
ここで考え込んでしまうと、毎日更新はできなくなる。
それであればいっそのこと、迷った部分は書かずにあきらめる。
書ける時になったら、後からリライトするか新たに記事にすればいい。
書いた記事に満足できるかどうかはあくまで自己評価。
ブログ記事として良いか悪いかは現状まだ判断がつかないはず。
今大事なのは、
- メインテーマと記事内容のズレに気をつける
- ぐだぐだ迷ったらあきらめが肝心
- とにかくスピード重視!
最後に、申し訳ないが今回の記事はあくまで毎日更新の癖をつけるまでのこと。
検索がどうのとかはまったく考慮してないのであしからず。